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工業大学生ももやまのうさぎ塾

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【必見!】理系大学生が遠隔講義で単位を落とさない / 高GPAをキープする20のコツ

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こんにちは、ももやまです。

そろそろ大学で後期授業が始まる時期ですね。おそらくほとんどの大学が後期もオンライン授業による実施だと思います。

 

そこで今回は、理系大学生が

  • オンライン講義で単位を落とさない勉強方法
  • オンライン講義でもGPAを上げる勉強方法

について下のような4つの時系列順に書いていきます。

  1. 履修段階(授業を受ける前)
  2. 授業中
  3. 試験前
  4. 試験中

(とは言っても基本的には対面での講義とあまり方法は変わりませんが…)

 

 

[注意]

真面目に講義を受ける前提で書いています。そのため、どっかのサイトで書かれている

  • 出席の不正(p逃げ・代筆)をする
  • 過去レポートを写す
  • カンニングする

などはしません。

 

また今回は、期末試験がある科目の勉強法をベースに書いています。

1.履修期間(授業が始まる前)

履修期間から、単位を落とさないための戦争は始まっています。

ここでは、なるべく自分が単位を取りやすい科目を選ぶコツを書いています。

[注意]

履修に関しては、抽選などの運も絡む場合もあります*1

そのため、最後は自分の運を信じましょう。

(1) 必ず周りの人に相談しろ!!

(a) 相談する必要がある理由

大学の講義は担当する先生によって点数のとりやすさが全然変わってきます

ゲームに例えると、スライムを100匹倒すだけで単位がもらえる講義からボスを何体も倒しても不可をつけてくる講義まで、非常に難易度にばらつきがあります。

 

そこで、履修をするときには仲の良い友達と相談するようにしましょう。

(a) 先輩がいる人は先輩に聞いてみよう!

先輩は実際に授業を受けてきているのでどの授業が楽で、どの授業がきついかを実際に知っています。

もし、仲の良い先輩がいる人は、絶対に先輩に聞くようにしましょう(できれば複数人の先輩に聞きましょう)。下のほうで説明しますが運がよければ過去問やシケプリ*2などをくれることがあるので、おすすめです。

 

さらに、もしできるのであれば複数の先輩、さらに異性の先輩*3に聞いてみるのもいいでしょう。

(b) TwitterなどのSNSを活用しよう!

ただ、オンラインとなると友達と話せる機会が減ってしまうかもしれません。

そこで、SNSの出番です。

 

Twitterで同学年の人や先輩とつながっていれば、「XXXの授業ってどうなんですか~?」や「XXXとYYYってどっちが簡単なんですか?」とツイートするだけで、他のつながっている人たちが返信をくれることがあります。

(ただし、SNSを使うのであればきちんと日常の様子をツイートしたり、SNS上につながっている人が困っていたらなるべく返信して助けるようにしましょう*4一方的に「教えて~」って言っていると厚かましいやつと思われてしまいます。)

 

(2) 頼れる人がいない場合は…

でも、中には俺は1人も友達がいないんだよ!!と思うかもいるかもしれません。

その場合は諦めて、下のような方法で取る授業を探してみましょう。

 

なお、友達に頼らなくても単位を落とさず、高GPAをキープすることは十分可能です。

(実際に某鉄道YouTuberのSさんは高GPAを取っています)

(a) シラバス(説明書)を見てみよう

大学では、必ずどんな授業を行うかを説明してある「シラバス」というものがあります。授業の説明書みたいなものです。

「自分がかよっている大学名 シラバス」でも検索すると出てくると思います。

 

その説明書には、

  • どんな講義を行うか
  • この講義で大事なことはなにか(大事なこと=試験でレポートで問われる内容)
  • 成績配分(これが大事!!)

が書いてあります。

特に成績配分は必ずみておきましょう。例えば、朝の9時前から始まる1限に起きれない人が「1限の出席50%」に出るのは、無謀すぎますね。炎が弱点なのに炎攻撃をしてくるボスに挑むようなもんです

 

なので、友達がいるいないに関わらず必ずシラバスを見ましょう。

(b) 授業の成績分布が公開されているのであれば見る

大学によっては、それぞれの授業で「何人がA+で、何人が単位を落とした」などの情報が公開されていることがあります。(某私立D大学では公開されていました)

なので、もし成績分布が公開されている場合は大いに成績分布を参照しましょう。

 

例えば、

  • 単位取得を目標にしている人 → F(不可)の割合が低い授業
  • 高GPAを目標にしている人 → 成績のA+(秀)やA(優)の割合が多い授業

をのように履修をすることをおすすめします。

(c) 自分の得意苦手、興味と相談

最後に、なるべく自分が得意な科目かつ興味ある科目を選ぶようにしましょう。

苦手で興味がない科目よりは得意で興味がある科目のほうがやる気が出るので点数も出せると思います。

2.授業期間

授業期間中(テスト期間2週間前まで)にどんなことをすればいいかを書いてみました。

上でも書いた通り、真面目に講義を受けることを前提にしています。

(3) (あれば)過去問を手に入れ、授業の最初で見てみよう

もし、仲良い先輩がいるなどで過去問が手に入れられる環境であれば、ぜひ過去問を手に入れましょう*5

そして、その過去問を授業を受ける前に見てみましょう。

 

「え、過去問ってテスト前に見ればいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれません。

確かにそうですが、過去問というのは、実際に出題された内容=その講義で重要なポイントが書かれています

 

なので、授業前に過去問を手に入れることで、「講義での重要ポイント、試験に出るポイント、試験に出てくるスタイル」を事前に知ることができます

 

重要ポイントを知ることで、授業中に「あ、これ過去問で見たやつ!(進研ゼミ風に)」となり、特に集中して理解することができます。

(4) 授業でわからないことをなくそう

できれば、授業内でわからないことを極力なくすことをおすすめします。

大学では講義がだいたい15回、つまり1時間半×15=18時間あります。

 

なので、ほとんどの場合、一夜漬けでいい点数を取ろうとしても無理です。

RPGでも、道中のザコ敵を狩ってレベルをあげてからボス戦に挑みますよね。レベルをあげる時間をケチってボス戦に挑むなど無謀です。

 

ちゃんと授業内でわからない箇所を(復習などで)潰していきましょう。

 

わからなければ友達に聞くのもおすすめですが、現代ではネットや本のちからを借りるのも多いにありです。

もし参考書を借りたくない人は、大学の図書館にある参考書を借りましょう。

 

宣伝になってしまいますが、私のブログでは理系学生のために数学系・情報系科目の内容を噛み砕いてわかりやすく説明する「工業大学生ももやまのうさぎ塾」を運営しています。もし、

などでわからないことがあれば、ぜひ私の記事を読んでいただけたら幸いです。

(5) ノートを取ることに夢中にならない

意外と多いのですが、教授の板書に夢中になってしまう人が多いです。

 

もし、講義資料が公開されているのであれば、ノートは取らずに講義資料の中に必要だと思ったことを書き込んでいくことをおすすめします。

 

また、講義資料がない場合でも理系基礎科目(解析学やら力学、電磁気)であればわかりやすい参考書、動画、サイトが転がっているので教授の板書丸写しは不要です。

私自身、基礎科目は全然ノートを取っていませんでした*6

 

さらにノートを取りたい人は、あとで見ても講義内容を思い出せるようなノートを書くようにしましょう。板書の丸写しはやめようね!

 

どうしても丸写ししたい人は黒板をスマホでパシャと撮るようにしましょう*7

(6) (持ち込み可の場合)持ち込み資料は授業中に作ろう

大学の授業では、試験の際に持ち込み資料を持ち込める場合があります。

その際によくあるのが「A4用紙1枚分まで持ち込みOK」のようなパターンです。

 

この場合、なるべく授業中にコツコツ持ち込み資料をノートを取る感覚で作っていくことをおすすめします。

ちなみに私は、持ち込み資料に下のような内容を書いていました。

  • 過去問がある場合は、過去問の問題とその答えを自分流でまとめる
  • (スペースがある場合)授業内のスライドなどを理解しながら写す
  • 講義の流れ

持ち込み資料を作りながら、授業の理解をすると時間短縮になっておすすめです。

(7) 作れるなら常に数人と相談できる環境を作ろう [オンライン]

対面の授業ではわからないことがあれば、近くにいる友達に質問をすることができますね。

しかし、オンライン授業では自宅での受講になるのですぐに友達に質問をすることができません。

 

ただ、(4)の通り「すぐにわからないことをつぶす」ことは非常に重要です。

そこで、数人でLINE, Skype, Discordなどのグループを作り、授業時間中は常に通話につなぐことをおすすめします。

 

もしわからないことがあったら、友達同士の通話で共有することにより、互いに教え、教えられることができるため、悩みを素早く潰すことができます。

 

ただし、友達同士と通話をする際にはマイクがミュートになっているかを必ず確認しましょう。

実際に私の知り合いで、「マイクをミュートにするのを忘れて叫んでしまい、恥ずかしい思いをした人」がいます。

(8) 友達がわからないことを他人に教えよう

友達がもし授業内容でわからないことがあれば、積極的に友達に教えましょう。

例え自分にとっては簡単な内容であっても、教える際には「どうやって教えれば伝わるか」を考える必要があります。

 

実際に他人に教える機会があった人はわかるかもしれませんが、自分の理解が浅いとうまく説明をすることができません。

そのため、説明できるようになるまで勉強しましょう!

 

アメリカ国立訓練研究所が発表した研究結果でも、

  • ただ講義を聞いた場合:5%程度の内容しか定着しない
  • 他の人に教えた内容 :90%程度の内容が定着する

ことが知られています。

 

なので、講義を聞くときには友達に教えるつもりで学ぶようにしてみましょう。

相手に説明できないことは、理解度が浅いということですよ!

(9) 習った内容をブログにまとめてみよう(応用)

おいおい、また友達かよ、俺友達いないって何回言ったらわかるんだよ。という人もいるかもしれません。

でも、アウトプットの場は人だけではありません。

 

もしできるのであれば習った内容を私のようにブログにまとめてみるのはどうでしょう。

ノート代わりにもなるし、復習にもなるし、忘れたときに振り返ることもできるので一石三鳥です!

 

実際に私は、

  • 他人に教える
  • 習った内容をまとめる

の2つを定期的に行った結果、大学時代に履修した科目の平均点90点、GPA3.8を達成しているので参考までにどうぞ。

(10) wolframalpha先輩だよやっぱり!

理系大学生の皆さんは、wolframalphaをぜひ頼りましょう。

このサイト、微積分、線形代数、微分方程式など様々な数学の問題を一瞬で解いちゃう超素敵な先輩(サイト)なんです!

課金すれば途中過程も表示してくれます。私は課金してました。

 

使い方はここには載せません。「wolframalpha 使い方」とでもググってください。

(11) 生活リズムをしっかり

大学生はどうしても「朝遅く起きてよる遅く寝る」生活リズムになってしまったり、起きる時間が不規則な生活リズムになってしまっている人が多いです。

オンラインでは、「ある一定期間内に動画を見れば出席」のような非同期システムになっている授業もあるせいか、なかなか生活リズムを揃えられない人多いと思います。

ですができれば「朝7時くらいに置きて夜0時くらいに寝る」ように毎日決まった時間に起きて決まった時間に寝るようにすることをおすすめします。

 

3.試験前

試験前にすればいいことを書いておきます。

(12) 過去問があれば過去問を解いてみよう

過去問を先輩からもらっている人や、教授から配布されている人は必ず過去問を解きましょう。

そこでわからない箇所をピックアップし、その箇所を参考書、サイトを見たり友達に聞くなどをしてわからない箇所を潰しましょう。

 

過去問は少し余裕を持って手をつけ始めるのをおすすめします。2週間前くらいがいいでしょう。

(13) 最低でも70点は取れる自信をつけよう

ほとんどの大学では、60点を取ることができれば単位を取得ができます。

しかし、60点でいいや、と思っているとなかなか60点を取ることはできません。

(突然わからない問題が出てくることや、計算ミスが起こることがあるため。)

 

なので、「最低でも70点は取る」と思いましょう。

(14) 実力で取れるのは90点まで、それ以上は運!

成績のいい人が陥るパターンとして「100点を取らなきゃ!」と思う人がいます。

しかし、100点を取る実力をつけるのは相当大変です。90点を取る実力をつける時間の2倍はかかると思っていいです。

 

なので、100点を取る実力をつけるくらいなら、他の試験科目の対策をしましょう

(15) できるなら前日は最低7時間寝ろ!

試験の前日は7時間はねましょう。睡眠時間が不足すると計算ミスが本当に増えます*8。また、試験に寝坊してしまい、単位を落としてしまう可能性も上がります。

モンスターエナジーやレッドブルに頼って徹夜するなどもってのほかです。

 

4.試験中

試験中でも、以下のようなことに気をつけましょう。

ここらへんのお話は、大学の試験以外にもあてはまるお話ですね。

(16) 最初に問題がどれくらいあるかの確認

大学の試験にも限りませんが、最初に問題の分量がどれくらいかを確認しておきましょう。以下のミスを防ぐ効果があります。

  • 問題があることに気づかず、回答を忘れてしまう
  • 時間配分のミス

(17) 30秒考えて全くわからない問題は飛ばそう

30秒考えてもわからない問題は飛ばしましょう。

その間に他の解ける問題を解いていきましょう。

(18) 検算は必ずすること

理系科目(特に線形代数)では、検算が容易にできるものがあります。

検算をする時間があり、かつ容易にできるものは必ず検算をしましょう

 

ミスを防ぐだけでなく、「この問題は合っている!」という精神的余裕をもたせることもできます。

(19) 諦めるな!

最後は諦めないようにしましょう。できればなにかしらの記述をしておきましょう。

入試試験では0点になるものでも、大学の期末試験では慈悲などにより点数が与えられ、ギリギリ合格になる材料になることもあるからです。

 

(20) 終わった試験は忘れて次の試験に備えろ!

試験が終わったらもうその試験の点数は変えられません。

なので、終わった科目は忘れて次の試験に備えましょう。

次の試験がなければ遊びましょう。

 

5.さいごに

少し雑ですが、理系大学生が単位を落とさない / 高GPAをキープする20のコツについて書いていきました。

 

個人的に遠隔講義で重要だなと思うのは

  • SNSと友達とつながろう
  • 授業中に友達とグループで通話しよう

の2つです。

遠隔講義では自宅での受講となるため、何もしないと孤独の戦いになってしまいます。

ですが、SNSを使ったり授業中にグループと通話することでほぼ対面授業(普通の授業)と同じようにわからないことを友達に聞いたり教えたりできるのでぜひ実践してください。

(友達と話すことでストレス発散やメンタルの回復もできますし!)

 

なお、20のコツに書いていませんが、

  • 授業を休まない(小テストなどの平常点がある場合は特に)
  • レポートの提出期限を守る(大幅減点の原因)

ことは当たり前なので必ず守りましょう。

*1:人気の科目は抽選になるため。

*2:高得点を取る対策

*3:心理学に専攻している友達が言っていたのですが、(仲良い)異性には同性よりもより「いい印象に思われたい」という気持ちが強くなるので、異性からの質問に対しては同性よりも多くの情報量を教えてくれたり、過去問などの試験に役立つものをくれる傾向にあるそうです。ただし、赤の他人の異性に聞くのは絶対やめましょう。なんだコイツで終わるので。

*4:サボってる人とかには助けなくていいと思いますが。

*5:仲良い先輩がいない人も、仲良い友達が先輩と繋がっていれば過去問を手に入れることができるかもしれないので諦めないようにしましょう。また、友達がいないという人も、過去問を公開している先生がいるので諦めないようにしましょう。

*6:ノートが持ち込める科目は例外

*7:余談ですが一眼カメラで黒板をパシャパシャしてる人がいました。

*8:できるのであれば、過去問を解く前に睡眠時間を減らしてみましょう。睡眠不足による計算ミスの増加を身に持ってしみると思います。